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オーストラリア大陸半周ロードトリップの記録④メルボルン編

メルボルン

こんにちは、かーぼーです。

まずは、、ラグビー日本代表おめでとう!

アイルランド戦見ながら更新してたら一文字も進みませんでした笑

日本代表の劇的な勝利に勇気をもらって自分もいろいろ頑張ろうと思いました。

というわけで、今日は4日目の記録〜〜

Day4. Wadonga 〜 Melbourne

Melbourne city

この日は朝9時ごろホテルを出発し、一度ガソリンスタンドに寄ってから13時頃メルボルンシティに到着。およそ330kmを3時間45分で移動しました。

夜はタスマニア島へ移動する予定だったので、それまでシティ観光しました。

メルボルン市内を周遊するトラム
Flinders Street Station
(自称)世界一おしゃれなH&M

シティ中心街には無料のトラムが走り、ヨーロッパやアジア各地の国々の料理が楽しめるレストランが並び、様々な人種の人たちが行き交っていました。

さすが「世界で最も住みやすい都市」として知られているメルボルンだけのことはあるなと。

駅やお店の建物も歴史や文化を感じるおしゃれな造りばかりで、歩いているだけでワクワクしちゃいます。

メルボルン市内で人気のカフェBrother Baba Budan

またカフェの街としても人気のあるメルボルン。

中でもこちらのBrother Baba Budan、通称BBBは毎日行列ができるほどとても人気なカフェの一つ。

おしゃれな店内で味わい深い本格的なコーヒーを楽しめます。

State Library Victoria

もう一つ有名なのがこちらのビクトリア州立図書館

見た目のインパクトだけでなく、200万を超える書物にアートギャラリーなど様々な文化を感じられるコンテンツが揃っています。中にはチェスを楽しむ方もいました。

まさに学生時代こんな図書館に通って勉強したかったなぁと思わずにはいられませんでした。

Spirit of Tasmania
Spirit of Tasmania

そんなこんなで日が沈みはじめ、夕方18時ごろにタスマニア島へ向かうべくSpirit of Tasmaniaに乗船。

こちらの船は1日1本(夏季は2本)メルボルン19:30発、タスマニア朝6:00着の船が出ており、本土から車を運ぶこともできます。

料金は安い時で片道$100〜出ており、シーズンになると$300ドルまで上がったりもします。車を運ぶ場合はプラス$100前後で乗船できます。

とにかく予約は早い方が有利ですので、タスマニアに船で行く場合はカレンダーで価格を見ながら早めに計画しましょう。

Spirit of Tasmania
船内の座席

座席はこのようなリクライニングシートがご利用できます。

オプションでプライベートルームや3〜4人でのシェアルームをつけることもできます。

船内カフェ
フリースペース

船内にはバーやちょっとしたことでレストラン、お土産ショップなども並び、各所にあるフリースペースも利用できるのでなかなか快適でした。

ただし揺れが激しいので船酔いしやすい方は要注意。

そんなこんなで船内を散策しつつ夜ご飯を食べて23時ごろに就寝。

Day4. 記録

移動距離:343km (+船移動442km)

経費:684.57ドル (うち船代577.79ドル、食費26ドル、ガソリン代60.78、駐車代20ドル)

起きたらタスマニアだーー!

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