オーストラリアから帰国し、絶賛就活中のかーぼーです。
最も憂鬱なイベントトップ3には入りますね、ええ。。。
というわけでいよいよロードトリップ7日目まで来ました。
今回もタスマニアの魅力をお届けします!
Day7. The Neck Point 〜 Kempton
朝の光景
朝7時前のザ・ネックポイントの空がこちら。
そして数分後↓
写真奥に見えるブルニー島に見事な虹が架かりました。
前日から感動しっぱなしです。朝から大興奮。
これだから旅はやめられない。笑
なんだかんだで1時間ほど撮影して、いよいよブルニー島へ。
Adventure Bay
今回の旅では、ブルニー島内のアドベンチャー・ベイという地域を冒険しました。
1773年にイギリスの航海者トバイアス・フルノーによって発見され、彼の乗っていた船「アドヴェンチャー」にちなんでこの名が付けられたそうです。
※参照:ウィキペディア
またイギリスの探検家ジェイムズ・クックが訪れた島としても有名です。
ワラビーの楽園
そしてブルニー島に入って数十分、山道を走っていると、、、
野生のワラビー発見!!
動物注意の看板や車に跳ねられ路肩に転がっている動物はたくさん見てきましたが、生きている野生のワラビーとは初めてのご対面。
慌てて車を停めて、パシャり。
警戒はするものの意外と近づいても逃げないでいてくれたので、しばらく観察することができました。
その後もあちこちにワラビーを見つけることができ、大興奮!!
さすが、動物の宝庫と言われるタスマニア島。
中でもここタスマニアでしか見られないという特殊なワラビーがこちら↓
全身真っ白なアルビノのワラビーです!!
島内に数百頭のみ野生で生息されているようですが、残念ながら野生のアルビノワラビーは見つけることができず、こちらはブルニー島内の民家で飼育されていたワラビーです。
それでも貴重な白いワラビーが見られて嬉しかったあああ
Kempton
お昼過ぎ頃までアドベンチャーベイを観光してからタスマニア本島に戻り、途中スナグビーチ(Snug Beach)で昼休憩を挟んで、
ホバートから50kmほど北上したケンプトン(Kempton)という町のキャンプ場まで行きました。
こちらのキャンプサイトも無料で使えます。
無料設備が水道、BBQ台、パーキング、有料でトイレ、シャワーを利用可でした。
ロードトリップの参考までに!
あっという間に一週間が経ってしまいました〜〜
Day7. 記録
移動距離:148km
経費:70.31ドル(うち食費:30.31ドル、ガソリン40ドル)
明日、いよいよ本土に戻ります!
これからどんどん波乱な旅になっていきますのでお楽しみに!笑
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