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シドニーNo.1人気の動物園、タロンガ動物園の見どころ、おすすめスポット

シドニー

こんにちは!かーぼーです。

8月に入り日本では絶賛、花火シーズンですね!

自分も去年は長岡、古賀、神明、熱海などなどいろんなところへ撮影しに行きましたが、今年は真逆の季節で体ぶるぶる震わせてます涙

あー、羨ましい、、、

日本には日本の良さがありますが、今日もオーストラリアの良いところを紹介していこうと思います!笑

今日はシドニーでもNo.1人気を誇る動物園、タロンガ動物園のご紹介!

オーストラリア固有の340種類を超える動物たちが見れる動物園

シドニー周辺にはいくつかの動物園がありますが、その中でも特に人気が高い動物園がこちら、タロンガ動物園(Taronga Zoo)です。

特徴は、シティからのアクセスの良さと21ヘクタール(東京ドーム約4.5個分)の広大な敷地におよそ340種類の動物たちが飼育されているところです。

参考:https://ja.wikipedia.org/wiki/タロンガ動物園

オーストラリアならではの動物たちを一目見ようと観光で訪れる方はもちろん、地元民からも愛されている歴史ある動物園です。

アクセス

バスもしくはフェリーで行く方法が主要です。

バスの場合はシティ中心街からM30番のTaronga Zoo行きのバスで約30〜40分ほどで到着します。フェリーの場合はサーキュラーキーステーションから15分ほどでTaronga Zoo Wharfに着き、そこからゴンドラに乗って入り口まで向かいます(歩いて20分ほどですが結構な坂ですw)。詳しくはこちらのホームページをご覧ください→https://taronga.org.au/other-languages/japanese

自分はバスで行きましたが、乗るバスを間違えてしまい途中で乗り換えたり無駄に歩いたりして結局1時間半ほどかけてたどり着いた記憶があります。。

事前にしっかりルートを押さえてから向かいましょう!

まずはシティのパノラマビュー

撮影設定

  • ISO:200
  • 焦点距離(35mm換算):24mm
  • 絞り(f値):f/4.0
  • シャッター速度:1/3200秒

入り口を抜けて少し歩くとシドニーの見事な街並みがご覧いただけます。早く動物を見たい気持ちでいっぱいでしたが、せっかくなので何枚か撮っておきました笑

ちなみにこちらのタロンガ動物園は本当に敷地が広いので、全部のエリアを回りたい方は出来れば朝イチから、少なくとも午前中には入園しておくことをおすすめします!

オーストラリア固有の動物

そしていよいよ動物たちとご対面。ここでは皆さんご存知のカンガルーやコアラなどオーストラリアならではの動物たちを撮影した記録をご紹介していきます。動物の撮影などの参考にしていただければ幸いです。

カンガルー(Kangaroo)

オーストラリアの国獣とされている代表的な動物。くつろぐ姿がなんともマヌケで可愛らしかったです笑

撮影設定

  • ISO:1000
  • 焦点距離(35m換算):120mm
  • 絞り(f値):f/4.0
  • シャッター速度:1/500秒

※絞り優先モードで撮影

撮影設定

  • ISO:1000
  • 焦点距離(35mm換算):120mm
  • 絞り(f値):f/4.0
  • シャッター速度:1/250秒

※絞り優先モードで撮影

コアラ(Koala)

こちらもオーストリアを代表する人気の動物。主にNSW州、QLD州、VIC州に生息。1日のほとんど(18〜20時間)は寝たり休んだりしています

撮影設定

  • ISO:1600
  • 焦点距離(35mm換算):120mm
  • 絞り(f値):f/4.0
  • シャッター速度:1/1000秒

※絞り優先モードで撮影

タロンガ動物園のコアラは有料ですが、抱っこしながら撮影することができるエリアがあります。むしろそこ以外にコアラが飼育されているポイントがありませんので、コアラをご覧になりたい方は立ち寄ってみてください!

ワラビー(Wallaby)

カンガルーと明確な分類がされているわけではないそうですが、カンガルーに比べて体、尻尾が小さいのが特徴。

撮影設定

  • ISO:1000
  • 焦点距離(35mm換算):120mm
  • 絞り(f値):f/4.0
  • シャッター速度:1/640秒

※絞り優先モードで撮影

撮影設定

  • ISO:1000
  • 焦点距離(35mm換算):120mm
  • 絞り(f値):f/4.0
  • シャッター速度:1/160秒

※絞り優先モードで撮影

エミュー(Emu)

オーストラリア全域の草地や砂地に生息。見た目はダチョウに似ていて、食用としても使用されています

撮影設定

  • ISO:1000
  • 焦点距離(35mm換算):120mm
  • 絞り(f値):f/4.0
  • シャッター速度:1/60秒

※絞り優先モードで撮影

クォッカ(Quokka=Setonix brachyurus)

常に笑った表情を浮かべていることから「世界一幸せな動物」として人気の高いクォッカ。正式名称はクアッカワラビー。ポケモンのピカチューのモデルにもなっているとか

撮影設定

  • ISO:1000
  • 焦点距離(35mm換算):120mm
  • 絞り(f値):f/4.0
  • シャッター速度:1/50秒

※絞り優先モードで撮影

撮影設定

  • ISO:1000
  • 焦点距離(35mm換算):120mm
  • 絞り(f値):f/4.0
  • シャッター速度:1/100秒

※絞り優先モードで撮影

こうしてまとめてみると、主要な動物たちはみんなほのぼのまったりしていたので絞り優先モードにして落ち着いて撮影できました。ただ光が射しているところと影になっているところでシャッター速度が大きく変わってしまうので、ややISOを上げるとブレにくくなるかなと思います。

大迫力のバードショー

タロンガ動物園ではいろいろなショーやイベントが催されていますが、中でも感動したのがこちらのバードショー。100枚以上連写で撮ったような記憶があるのですが、ブレるはピントは合わないはでほとんど失敗に終わりましたが、フクロウやワシなど普段見れない動物たちが目の前を飛んでいく姿に大興奮でした。

撮影設定

  • ISO:200
  • 焦点距離(35mm換算):300mm
  • 絞り(f値):f/2.8
  • シャッター速度:1/1000秒

※シャッター速度優先モードで撮影

撮影設定

  • ISO:200
  • 焦点距離(35mm換算):105mm
  • 絞り(f値):f/2.8
  • シャッター速度:1/5000秒

※シャッター速度優先モードで撮影

まとめ

今回はシドニーNo.1人気の動物園、タロンガ動物園のご紹介でした!たくさんある観光スポットでもオーストラリアならではの体験をするには、動物園はとてもオススメです。

また写真を趣味で撮る方にとって、動物の撮影はとても練習になるのでそういった意味でも良い経験ができると思います!自分も今回失敗だらけでしたので、次回リベンジしたいと思います笑

それではまた!

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